レシピ紹介
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冬瓜の粕漬
淡白な味わいで柔らかな食感が特徴の冬瓜は汁物や煮物にして食べることが多いですが、漬物素材としても大注目です。漬けあがりは<コリコリ>した食感とジワーと染み出す粕の甘味が何とも言えない美味しさです。粕の美味しさが味のポイントになります。
- 材料・道具
- ・冬瓜 ‥‥１キロ
（皮をむいて種を取った物）
・塩 ‥‥‥６０～７０ｇ
（冬瓜に対して６～７％）
・熟成あじつけみりん粕 ‥‥４００ｇ
又は熟成あじつけ酒粕
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(1)冬瓜を切る
冬瓜を厚めに切る。
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ここがポイント！
(2)皮をむく
青い筋が残らない様に厚めに皮をむく。
（青臭みがでないように青い筋をとる） -
ここがポイント！
(3)塩で下漬
水揚げをよくする為、冬瓜１つ１つ丁寧に塩を擦り込む。
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(4)漬け容器に並べる
卓上漬物器がない場合はボール等、家庭の身近な道具で対応してください。
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(5)重石をかける
1キロの冬瓜に対して５キロ位の重石をして、２日間漬ける。
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(6)水を捨てる
２日間漬けて上がった水を捨てて下漬は終了です。
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(7)水気をふき取る
冬瓜に付いた余分な水分を拭き取る。
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(8)粕で本漬
ポリ袋に熟成あじつけみりん粕、又は熟成あじつけ酒粕と水気を拭いた冬瓜を入れる。
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(9)混ぜる
冬瓜と粕が馴染むように混ぜ合わせ、ポリ袋の空気を抜いて口を輪ゴムでしっかり縛り、密閉して冷蔵庫で漬ける。
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(10)漬けあがり
粕で漬けて（本漬）から１週間後から食べ始める。
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※まとめて漬ける
たくさん漬ける時は、樽又は蓋つき容器にポリ袋をセットし底面に粕を薄くのばし、冬瓜を隙間なく並べ、その上に粕と交互に繰り返して漬けます。
